古文解釈 はじめの一歩 (駿台受験シリーズ)価格: 777円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 『英文読解入門基本はここだ!』の古文バージョンに近いです。文法をちゃんとやってきた人にとっては簡単なので、サッと終わらせて、長文問題を解きましょう。 |
実戦トレーニング古文単語600価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 古文の単語帳としてはかなり難しい。
単語量が多く、さらに載っている意味が多い。携帯辞書としても使えそうな勢いだ。
左のページに問題がのっているのがよい。これが定着にかなり役立つ。
まずは問題を解けるようになるとよいだろう。
単語の並びが品詞順、五十音順なので最後までやらないと効果が薄い。
下手に完璧主義を目指し挫折すると「動詞だけやけに詳しい」なんて状態になる。これでは役に立たず、時間がもったいない。まずはとにかく一周しよう。
他の単語帳でも言えることだが、この単語帳では特に「ラフに何度も繰り返す」が重要に |
センター・マーク標準問題集古文―代々木ゼミ方式 (分野別シリーズ)価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 私がこの本使ってみて他の予備校が出している同じ類の本との差を一番大きく感じた点は、解説においてポイントがとても見やすくまとめられており、復習のしやすいところです。問題数もある程度豊富で、難易度もそれほど高くなく、古文が苦手な、伸び悩んでいる学生にとっては繰り返しやることで、多くの古文の知識や理解を得ることができます。
センター対策のやや早い段階でもちいることをすすめます。 |
板野のステップアップ古文 2 センター編―大学入試価格: 840円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 私は東進の講師を尊敬しています。英語の宮崎先生、横山先生、福崎先生、今井先生、古文の荻野先生などは、本当にプロの中のプロという感じがします。予備校界の頂点にきているのではないでしょうか。 しかし、安河内先生と板野先生に関しては、あまりいい印象を持ちません。 まず、1年にどれだけ本を出せば気が済むんですか? しかも同じような内容のものばかり。 どう考えても金儲けのためとしか思えません。そのためなのか解説などはひどく、間違いも見受けられます。 東進は現在生授業がないため、東進講師は本の執筆が主な仕事になっているのかもしれませんが、そういう姿勢はどうかと思います。 生授業を復活させ、生徒とのやりと |
古文文法問題演習―基本テーマ30 (河合塾SERIES)価格: 961円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 古典文法の確認にとても使い勝手がよい。 入試で重要な助動詞、助詞が中心の構成。 「る・らる」、「き・けり」などで単元が分かれており、順番にこなしていくタイプ。 まったくの文法初心者では少々つらいかもしれないが、 巻末に文法の基礎、各単元ごとに詳しい解説がついているので充分独学で進めていけるだろう。 練習問題として入試問題を引用しているので、雰囲気に慣れることもできる。 解答と解説は別冊なので、問題を見ながら閲覧できるのがよい。 文法問題は入試では落とすことができない。 また、文法なくして本文読解などありえない。 この本で基礎固めをしてはどうだろ |
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読んで見て覚える重要古文単語315価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昨今の受験古文は序所にレベルが落ちてきており、古文単語はこの315で十分でしょう(京大を除く)
掲載している単語の選択もよく、イラスト付きで中々覚えやすいです |
半日で読む 源氏物語価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 手にした瞬間、失敗したと思った。 もっと教科書的な本を期待していたから。
しかし、読み始めたら、源氏物語のあらすじが非常に分かりやすく解説されていて、引き込まれた。
特に登場人物の心理は暴走族語(?)で分かりやすく表現されているが、分かりやすい分、だたのエロ小説になってしまった感もある。
受験勉強用としては少しエッチだが、趣味で源氏を読みたい初心者にも向いている。
なお、私は、読み切るのに1日かかった。
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土屋の古文100価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 見開き完結型で、頻出の出典が100題掲載されている。
徒然草や源氏物語などの重要作品は、4、5題割かれている場合も多い。
文法と重要単語、背景知識などが添えられ、全訳もついている。
2ヶ月もあれば全部目を通せるので、11月あたりから他の科目の
勉強の合間に復習目的でやるには最適の一冊だろう。
単語、文法、基本的な問題演習を一度は済ませていることが
使用のための最低条件。 |
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